一般外来
総合内科
食生活や運動、ストレス、喫煙、飲酒などの生活習慣によって引き起こされる高血圧症、高脂血症、糖尿病など生活習慣病やメタボリックシンドロームに対する治療を行っております。治療だけでなく、健康長寿のための予防にも積極的に取り組んでいきます。
また、総合内科専門医として発熱、インフルエンザ、風邪症候群、副鼻腔炎、胃腸炎、膀胱炎、痛風、尿路結石、めまい症等の急性期疾患、認知症、うつ病、甲状腺疾患、狭心症、不整脈、逆流性食道炎、慢性胃炎、慢性腎臓病、便秘症等の慢性期疾患に幅広く対応しております。
気になる症状があればお気軽にお尋ねください。
呼吸器内科
呼吸器疾患とは呼吸に関与する臓器や器官に生じる疾患のことですが、肺だけでなく、気管や気管支、胸、喉、鼻、口など幅広い器官が関連するため、多くの病気が存在し多様な症状が現れます。
咳、息切れ、喉の痛み、息苦しさ、喘鳴（ヒューヒュー、ぜいぜいという呼吸音異常）、飲み込みづらさ、痰、血痰、胸の痛み、体重減少、疲れやすいなどの症状がある方は一度ご受診ください。
【主な呼吸器疾患】
・感染性疾患（風邪症候群、インフルエンザ、急性気管支炎、肺炎、結核など）
・気道閉塞性疾患（慢性気管支炎、肺気腫（COPD）、気管支ぜんそくなど）
・アレルギー性疾患（アレルギー性鼻炎、過敏性肺炎、花粉症など）
・拘束性肺疾患（間質性肺炎、じん肺、胸水など）
・腫瘍性肺疾患（肺がんなど）
・肺血管性疾患（肺血栓塞栓症、肺高血圧症など）
・その他の呼吸器疾患（睡眠時無呼吸症候群など）
前医療機関（中濃厚生病院）でも呼吸器専門医として研鑽を積んでまいりました。当クリニックでも引き続きこれらの呼吸器疾患の治療にあたるとともに、健診にも力を入れ、疾患の早期発見に努めます。
アレルギー科
主にアレルギー疾患である喘息、花粉症の治療を行っています。じんま疹や慢性的な痒み等も診察させていただきます。花粉症は免疫舌下療法も導入しています。
※現在スギ花粉免疫舌下療法治療薬（シダキュア）がメーカーより供給停止となっているため、新規の治療開始について受け付けることができません（2024年7月）
小児科
お子さまの急な発熱の原因は、多くはウイルスという病原体による感染症です。
風邪症候群、インフルエンザ、おたふく、はしか、水ぼうそう、胃腸炎、扁桃炎、中耳炎など発熱性疾患の治療を行います。ただし、髄膜炎や肺炎など注意しなければならない発熱もありますので、普段と違う様子があればすぐに受診してください。
また、慢性的なぜんそくや花粉症などのアレルギー性疾患の治療も行います。
